カスール:夫の母と姉妹が共謀して妻を生きたまま焼殺しようとするが未遂。
2016年06月10日付 The daily Jang紙

被疑者逮捕。母と姉妹も立件。ナーズィヤは喧嘩して自らに火を放ったのです──夫。

カスール(ジャング代表):プラーニー・サブズィー・マンディーの近くで夫が母と姉妹と共謀して妻ナーズィヤを生きたまま焼殺しようとして未遂に終わるという事件が起きた。ナーズィヤはジンナー病院に搬送された。ナーズィヤは2年前にサリームと結婚した。2人の間には1人の息子もいた。夫婦間では常時喧嘩が絶えなかった。ナーズィヤの母は、昨日被疑者サリームそして彼の姉妹と母が彼女を生きたまま焼殺しようとしたという嫌疑をかけた。マリク・ターリクBディヴィジョン警察署長によれば、様々な放送局でニュースが報道されたのを受けて、警察が自発的に出動してナーズィヤと彼女の母親の証言を記録し、これに基づき被疑者サリームを逮捕したという。一方、彼の母と姉妹も立件され取り調べが開始されたという。被疑者サリームはこう述べている。「私の妻は派手に喧嘩をした上、自分の手で自らに火を放ちました。しかし私が折よくその火を消したのです。そのために私は手に火傷を負いましたが、ナーズィヤは無事でした。また、私が彼女を病院に連れて行きました。」と。

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(翻訳者:吉川天音)
(記事ID:563)