スィク教巡礼者、教祖ナーナクの生誕祭の催し参加のため明日ラホールに到来
2017年11月01日付 The daily Jang紙

スィク教寺院は飾り付けを完了、疎開者ワクフ物件管理委員会のチームが在ナンカーナ・サーヒブ・ナーナク生誕地寺院を訪問

ラホール(ジャング特派員):-スィク教巡礼者のパキスタン到来。スィク教教祖ナーナクの生誕祭の準備が佳境を呈している。複数のスィク教寺院は花嫁の如く飾り付けられている。生誕祭の準備のため、ファラーズ・アッバース副事務局長とアーミル・フセイン・ハーシュミー広報官は在ナンカーナ・サーヒブ・ナーナク生誕地寺院を訪問した。これに際しウマル・ジャーヴェード・アワーン副管財人、アティーク・ギーラーニー同寺院世話人その他の職員も両名に同行した。ファラーズ・アッバース副事務局長はこう述べた、「ムハンマド・スィッディーク・アルファールーク疎開者ワクフ物件管理委員会委員長の命令の下、我がチームはターリク・ハーン・ワズィール特命寺院担当副事務官の監督下、管理上の措置を完了しております。明日11月2日、インドから汽車でワーガー・ボーダーを経由しておよそ3,000人の巡礼者がお越しになります。」と。ウマル・ジャーヴェード・アワーン・ナンカーナ・サーヒブ副管財人は、「ムハンマド・サディーク・アルファルーク疎開者ワクフ物件管理委員会委員長はナンカーナ・サーヒブの発展及びマイノリティへの奉仕のために精力的に働いています」と述べた。

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(翻訳者:長井千帆)
(記事ID:707)