パキスタンでは我々の聖なる歴史的な遺産は保持されております──ヒンドゥー教巡礼団一行
2017年12月06日付 The daily Jang紙

パキスタン最高裁長官のマイノリティーに対する発言は絶賛に値します。

ラホール (ジャング特派員):カタース・ラージ詣でのためにインドからやってきた巡礼団一行の団長シヴ・ パルターブ・バジャージ氏は、在ラホール ・グルドワーラー・デーラー・サーヒブで、他の一行の面々を連れて臨んだ記者会見で次のように発言した、「パキスタンでは我々の聖なる歴史的な遺産は保持されております。カタース・ラージ寺院に関してインドを含め諸外国ではあらぬ報道が広がっていますが、実際はそうではありません。貯水池の水の問題が発生したのは少雨と近くのセメント工場が原因です。」と。彼は、パキスタン最高裁によるカタース・ラージ寺院の貯水池について自らの発意による措置を褒め称えてこう言った、「パキスタン最高裁長官のマイノリティーに対する発言は絶賛に値します。」と。彼は言った、「我々はこの国で身の安全を含めていかなる種類の問題にも迫られませんでした。我々は随意に宗教的な勤めを行い、観光を行いました。」と。

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(翻訳者:内小春)
(記事ID:716)