教会に誤操作の余地のない警備体制を配備するよう指示
2019年04月08日付 The daily Jang紙

教会へ入場の際、ボディー・チェックがなされ、セキュリティー・ゲートや金属探知機でチェック
ラホール(事件記者):-パンジャーブ州警察副長官は教会に誤作動の余地のない警備体制を配備するよう指示をした。警視や副警視たちは残らず教会の警備を絶えず自らチェックした。市内への幹線道の出入り口用道路では警戒は厳重であった。ドルフィン隊と警察の緊急対応ユニットの職員は教会周辺で効果的なパトロールを確実なものににし、常習的な犯罪者の取り締まりのためにローラー作戦を展開した。日曜日に多数のキリスト教徒が宗教的な実践(=ミサ)のために方々の教会に足を運ぶ。そのためラホール警察によって全教会の警備を厳重にした。規模の異なる教会をA +(プラス)、A、B、Cの4つのカテゴリーに分け、各々のカテゴリーに合わせて警備の措置が配備された。A +、Aのカテゴリーの教会の屋根には狙撃手を配置し、カテゴリーに係らず全教会には入場の際、ボディー・チェック及びセキュリティー・ゲートや金属探知機でチェックした。ドルフィン隊には不快な事件を未然に防ぐようにと、あらゆる不審人物に監視の目を光らせるよう特別な指示が出された。

Tweet
シェア


原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:岩田悠里)
(記事ID:808)