３人が負傷、ダラーバン郡メンガルではマドゥザーイー族とパハヘール族間で発砲事件が発生、犠牲者にはラティーフ、アフマド、ハビーブ、イスマト、ザーヒル・シャーとターヒル・シャーを含む、二人が負傷。
本文；デーラー・イスマーイール・ハーン（モニタリング班/通信各社）：－デーラー・イスマーイール・ハーンで水利権を巡る紛争で2人の実の兄弟を含む7人が殺害、3人が負傷した。ダラーバン郡のメンガルでパハヘール族とマッドーザイー族の間で発砲事件が発生した。地元の住民たちは自助精神に法り、負傷者や遺体を病院に搬送した。デーラー・イスマイール・ハーン県ダラーバン郡のチョウドワーン警察署の管轄区域、メンガルでは畑への給水を巡る紛争でマッドーザイー族とパハヘール族の間で発砲事件が発生し、そのため7人の貴重な人命が失われた。地元の情報筋によると、マッドーザーイー族の人々は山からの水を畑に給水するために行くと、パハヘール族の人々に今は我々の給水の番であると言ったが、それに対してパハヘール族の人々がマッドーザイー族に発砲した模様である。その結果、ラティーフ、アフマド・シャー、ハビーブとイスマトが死亡、カイユームとサリームの2名が負傷した。事件の一報を得るや、マッドーザーイー族の武装した人々が駆け付け、銃撃戦の中でパハヘール族の実の兄弟、ザーヒル・シャーとターヒル・シャーが死亡、シャーヒド1名が負傷した。最後の通報に至るまで警察や救急隊は事件現場に現れず、地元の人々が自助精神に法り負傷者と遺体を病院に搬送した。

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（翻訳者:檜物樹）
（記事ID:844)