バスィージ学生、ナタンズの核施設を人間の輪で囲む シャルグ紙
2005年11月19日付 Sharq 紙

2005年11月19日付シャルグ紙2面

【ILNA】何千人もの全国のバスィージの大学生や神学生らが昨日午後、「強き叫び」と題された会合に集まり、輪をつくってナタンズの核施設の周りを囲った。

 報道によると、全国大学バスィージ学生の責任者ら数名による演説の後、示威行動としてホワイトハウスの模型に火がつけられた。その後学生らは連帯の輪をつくり、ナタンズ核施設の周りを取り囲み、イランの主権と尊厳を求めてシュプレヒコールを上げた。

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( 翻訳者:斎藤正道 )
( 記事ID:1338 )