イスラエル軍は家々を破壊し、パレスチナ抵抗組織はロケット砲を撃ち込んだ(アル・アハラーム紙)
2005年05月24日付 Al-Ahram 紙

 ラファで、イスラエル占領軍は、パレスチナ人の家々を破壊している。パレスチナ抵抗勢力はロケット弾をイスラエル入植地に撃ち込んだ。

 イスラエル占領軍は、ヨルダン川西岸のカルキリヤという街に侵攻し、多数の家屋を破壊した。そしてパレスチナ人への攻撃を続けている。

 パレスチナの広報官は、イスラエル占領軍は昨日の明け方、ガザ南部のラファでパレスチナ人の家屋を破壊し、多くの建物が破損したと語った。

 その間、人民戦線の軍事部門であるアブー・アリー・ムスタファ団、ファタハ軍事部門のアルアクサー殉教者団、民衆抵抗組織ナーセル・サラディン旅団が、次のような共同声明を発表した。

『昨夜我々の戦士達は、入植地の集合しているグーシュ・カティーフをロケット砲で破壊した。また、ネツァリム入植地にもロケット砲を撃ち込んだ。そして、ガザ地区のカルニ・ネツァリムという道路で、ユダヤ人入植者の車列を攻撃した。この攻撃は、パレスチナ人に対するイスラエルによる占領の罪に対する報復であり、この4組織は、すべての場所で、抵抗とインティファーダ、入植地に対する攻撃を、パレスチナを解放するまで継続する。』

 この声明は、昨夜イスラエル軍スポークスマンが、イスラエル軍のジープがベツレヘム西部を巡回している際に爆破攻撃に遭ったと発表したときになされた。この爆破によるけが人はいなかったが、ジープの被った損害は大きかったとのことである。

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( 翻訳者:寺嶋直之 )
( 記事ID:208 )