5月31日シャルグ紙26面
【メフル通信】医療サービス庁長官は、予算に赤字が生じたため、社会福祉庁は特殊な病気を患った患者を看護することができない状況にあると述べた上で、「特殊な病気にかかった患者の保護に関する新しい計画では、今後〔社会福祉庁ではなく〕医療保護を担当する行政機関が、この種の患者の看護の義務を負う予定である」と述べた。ダーヴゥード・ハージ・ガーセム・アリーは続けて、「特殊な病気にかかった患者に与えられてきたサービスはこれまでと同様、維持されていく予定である。つまり、急性疾患の患者は毎年2ヶ月間、慢性疾患の患者は4ヶ月間病院に入院できる」と付け加えた。
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( 翻訳者:齋藤あかね )
( 記事ID:135 )