ザマン紙からイスタンブル市ポストへの移動、また(Milliyet紙)
2005年07月01日付 Milliyet 紙

イスタンブル県庁に所属する会社のひとつ文化株式会社代表に、フェトゥフッラー・ギュレン教団と密接な関係があることで知られているザマン紙コラムニスト、ネヴザト・バイハンが就任した。
バイハンは地方選挙で、公正発展党からエミニョニュ市長に立候補することを発表した。しかし公正発展党は、ネブザット・エルを候補者としてすでに推薦している。以前にも、ザマン新聞のコラムニストであったイスケンデル・パラが、文化事業局長に任命されたことがあった。パラは、文化事業局の仕事をしばらくの間続けた後、文化事業担当の顧問に就任した。ザマン新聞で、国際ニュースの編集をしているスレイマン・タイガルも、以前一時期、市の社会施設を運営する会社(BELTUR)の事務長に就任していた。

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( 翻訳者:山雄起 )
( 記事ID:355 )