【イラン労働通信(ILNA)】イラン援助者協会会長は、他国への女子の人身売買の根本的原因は、家族の経済的困難によるものであると発表した。しかし幸運にも、イランにおける他国への人身売買は、統計的には低いものであり、さまざまな方面で言われているような高い数字は誤りであるとのことである。
彼は付け加えて、「他国へ売買されたおよそ全ての女子は、自らの意思でこのような行為に及んでいる」と述べた。エグリーマー氏によると、女子の人身売買は全ての国で問題視されており、イランもこの問題に直面しているとのことである。
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( 翻訳者:岩間縁 )
( 記事ID:392 )