カドゥキョイに二つめの人工ビーチ出現(Milliyet紙)
2005年08月15日付 Milliyet 紙

カドゥキョイ市は、ジャッデボスタン国民ビーチに続き、8月15日に歴史的フェネルバフチェビーチを開設した。
同市は、フェネルバフチェ地区が取り壊したピラミッドショッピングセンターの跡地に砂浜を作ったことを明らかにした。
カドゥキョイ市の文書による説明では「フェネルバフチェ・ビーチ・クラブ」という名で開設される新しい砂浜は4千㎡の広さであると記されている。
エジプトから輸入した35本のシュロの木で飾られた砂浜に、テキルダーから400トンの砂を敷き詰めたと述べる文書はさらに、砂浜の開会式にブラジルからサンバ・ブラジル・ダンス・グループを招待したことも明らかにした。
説明では、日焼けのためのスペースや、クッションや竹製のビーチベッド、脱衣室やシャワー室、トイレ、体の不自由な人のためのトイレ、カフェテリアやレストランも併設された。
入場には15イェニトルコリラを払う必要があるが、ドリンクとタオル、ビーチベッド、パラソル使用料が含まれているそうである。

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( 翻訳者:池田 慈 )
( 記事ID:683 )