ガザ地区入植地の住民退去きょう完了(アル・ナハール紙)
2005年08月22日付 Al-Nahar 紙

■ 西岸地区北部の入植地2ヶ所、撤去の準備 右翼活動家が内部に立てこもり
■ ガザ地区最後の入植地ネッツァリームは今日撤去

2005年8月22日付アル・ナハール紙(レバノン)HP1面

【ロイター、AFP】

 イスラエルは昨日、ガザ地区に残る入植者の強制退去作業を再開した。そして、最近退去の終わった入植地の家屋をブルドーザーで解体し始めた。また、ジェニーン地区の入植地4ヶ所の撤去をイスラエル内閣が週例閣議で承認した後、ヨルダン川西岸地区北部の入植地2ヶ所の退去作業を開始するため増援部隊が送られた。

 ガザ地区の主要な入植地の集合地域であるグシュ・カティフからの退去作業が行われる間、入植者は反抗をせず、自分たちを退去させるために派遣された部隊の兵士とともに礼拝することを選んだ。

 抵抗勢力の砦であった入植地のシナゴーグは先週退去が行われ、数十の家族をガザ地区から平和的に退去させるための集合場所となった。イスラエル軍は、ガザ地区南部のグシュ・カティフで住民のいる最後の入植地アツモナ、カティフ、シャラーフを撤去した。イスラエル警察のアフィー・ジルバ報道官は「グシュ・カティフの住民の退去は完了したと言える。」と発表した。
(後略)


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( 翻訳者:豊泉麻衣子 )
( 記事ID:748 )