【IRNA】外務省戸籍局長のエスマーイーリー氏は、「外国に住むイラン人の97%は、自分の子供にイラン的、あるいは宗教的・イスラーム的な名前を選んでいる」と語った。
これについて、同氏は次のように説明した。「在外イラン人に特別に定められている戸籍法第20条によれば、子供の名前は両親が選ぶことになっている」。同氏はさらに「外国在住の子供に、外国文化の普及につながるような外国人の名前をつけることは、禁じられている。この法は、すべてのイラン人にとって遵守すべきものだ」と続けた。
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( 翻訳者:服部麗 )
( 記事ID:614 )