イラクでシーア派同士の抗争拡大、憲法草案議決は延期(アル・アハラーム紙)
2005年08月26日付 Al-Ahram 紙

■シーア派最大の2組織間の闘争、イラク5都市に広がる
ムクタダー・アル=サドル:ナジャフの拠点攻撃への非難声明を要請
ファイルク・バドル:攻撃への関与を否定、マハディー軍を警戒体制に
相違点増す憲法草案は議決延期

【バグダード ムハンマド・アル=アンワル、ワシントン 諸通信社】

 おとといの夜ナジャフにあるシーア派指導者ムクタダー・アル=サドル氏の事務所が攻撃された後、バグダード新市街、イマーラの町々、ナスリーヤ、南部ディワーニーヤでシーア派同士の抗争が勃発して、イラク危機は過去48時間で危険なターニング・ポイントに入った。政治レベルでは、イラク憲法草案に関して出口の見えない論争が深刻さを増し、イラク人指導者らが新憲法について合意に至らなかったため、昨日イラク国民会議(国会)は憲法草案議決のため開催予定だった会議を無期限に延期すると決定した。
(後略)

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( 翻訳者:森本詩子 )
( 記事ID:790 )