ラマザン明けの休暇は3日間に、市内公共交通機関は無料に(Yeni Safak紙)
2006年10月17日付 Yeni Safak 紙

政府報道官のジェミル・チチェキ法相は、閣議終了後に行った会見で、10月22日~10月25日の間、自治体ならびにその管轄下にある各種法人が運営する公共交通機関が無料になることを明らかにした。チチェキ法相は、この法令では高速道路とボスフォラス大橋の利用者に対しても料金が免除されると述べた。また同法相は、ラマザン明けの祭日は通常通り3日間とし、続く木曜日と金曜日を休日にすることにはならなかったとも述べた。チチェキ法相は公務員に対して閣議承認により支払われる月給1ヶ月分のボーナスが10月18日に支払われることが決まったことを付け加えた。

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( 翻訳者:新井仁美 )
( 記事ID:3722 )