ダルフールへの国際平和維持軍派遣をめぐりスーダンに国際的圧力(アル・アハラーム紙)
2006年10月07日付 Al-Ahram 紙

■ ダルフールへの部隊派遣をやめるようアラブ・アフリカ諸国に警告したスーダンに対し、国際的圧力が強まる

2006年10月07日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面

【ワシントン:ホダー・タウフィーク、ニューヨーク:諸通信社】

ダルフールへの国際部隊の展開受け入れをめぐって、スーダンに対する新たな国際的圧力が強まっている。

安保理のメンバーは数時間内に、ジョン・ボルトン米国連大使が提出した声明案を議論することになった。これはスーダンが、ダルフールにおける国際部隊への参加をとりやめるようにとの警告を含む書簡をアラブ・アフリカ諸国に送ったことに対抗する措置である。

ボルトン国連大使は、この書簡は当該地域での部隊参加が予想される国家に対する脅迫を目的としているとして、安保理に非難を呼びかけた。ボルトン大使は、「国連加盟国として容認できないやり方だ」と表現している。

この間に、NATOの大西洋連合軍最高司令官ジェイムズ・ジョーンズ将軍は 本紙への声明の中で、NATOはダルフールの国際平和維持軍には参加しないと強調した。


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( 翻訳者:勝畑冬実 )
( 記事ID:3655 )