米議会選挙での民主党勝利でボルトン国連大使交代か(アル・アハラーム紙)
2006年11月11日付 Al-Ahram 紙

■ 米「民主党ショック」でボルトン国連大使が辞任の危機に

2006年11月11日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面

【ワシントン、諸通信社】

民主党が議会において絶対多数を勝ち取ったことによって、ここ数日間ワシントンを襲った政治的激震の余波は昨日になっても続いた。民主党指導部が、ジョン・ボルトン米国連大使の任期延長拒否を発表したのである。ワシントンの政治情報筋は、ブッシュ大統領が来る一月に開かれる新議会で、ボルトン大使の任期延長決議を通すのは難しいだろうと強調し、それは不可能に近い任務だと見なした。

上院における民主党勢力の支配は昨日すでに確定している。(バージニア州で)ジョージ・アレン上院議員がジム・ウェッブ民主党候補に敗北したことを認めたのである。ウェッブ氏は、イラク派遣の海兵隊チームに勤務中の息子の軍靴を掲げ、支持者にかこまれて勝利を祝った。イラクは今回の選挙戦の最大の争点となっていた。

またコンドリーザ・ライス国務長官は、「民主党の勝利は、アメリカ政府にイラクでの任務遂行をやめさせるものではない」と強調した。



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( 翻訳者:勝畑冬実 )
( 記事ID:3876 )