日本人夫婦、子供を殺害したあと自殺 ハムシャフリー紙
2006年01月24日付 Hamshahri 紙

2006年1月24日付ハムシャフリ紙

【新華通信】日本で、夫婦とその4人の子供の遺体が、彼らが居住していたアパートの一室で発見された。

 日本の警察によると、この事件が発生した当日、33歳の男性が交番に出頭し、共犯の妻とともに自分たちの子供たちを殺したと自首した。

 男性は子供たちの殺害を自首してしばらくすると、交番から姿を消した。そしてその後、彼らの遺体が発見された。

 警察は、夫婦が殺害を犯した後、良心の呵責におそわれ、自殺を決意したとみている。

 報道によると、男性の妻と子供たちの遺体はアパートの駐車場に停めてあった自動車の車内に、また男性の遺体はアパートの室内で発見された。

 なお、日本は自殺者数の多い国の一つである。

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( 翻訳者:岩間縁 )
( 記事ID:1775 )