正月休みの旅行者は鳥肉を控えるべき シャルグ紙
2006年03月19日付 Sharq 紙

2006年3月19日付シャルグ紙10面

【ファールス通信】イラン内科専門医学会は、様々な病気が蔓延する恐れがあることから、特にノウルーズ(イラン正月、西暦で3月21日~)休日期間中は、街道脇にあるような食堂で、ジュージェ・キャバーブ(鳥肉の串刺し焼き)や鳥肉料理、きちんと火の通っていないタマゴを口にするのは控えるよう、訴えた。

 イラン内科専門医学会第17回大会の代表を務めたイーラジ・ホスローニヤー氏はまた、「ノウルーズ中の旅行者は、古くなったひき肉や魚を食べることは絶対に控えるように」と述べた。

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( 翻訳者:南龍太 )
( 記事ID:2096 )