シナイ半島のリゾート地ダハブで爆弾テロ(アル・アハラーム紙)
2006年04月25日付 Al-Ahram 紙

■ シナイ半島のリゾート地ダハブで3つの爆弾テロ
■ 30人死亡、153人が負傷。大多数はエジプト人
■ 時限爆弾がピーク時に同時に爆発
■ ダハブの出入りは閉鎖・・・犠牲者らは病院へ搬送

2006年04月25日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面

昨夜7時15分、シナイ半島のアカバ湾に面した観光リゾート地ダハブで3つの爆発があった。当初の予想では、その爆発でおよそ30人が死亡、153人が負傷、そのほとんどがエジプト人と見られる。また、初期段階での報告によれば4人の外国人も死亡したが、イスラエル人は含まれていない。

最初の爆発はネルソン・カフェ&バー前、二つ目はアラーッディーン・カフェ前、そして三つ目はガザーラ・スーパーマーケット前の、それぞれダハブの観光遊歩道で起こった。

20台以上の救急車が爆発の起きた地域へと駆けつけ、治安部隊も現場に移動した。ダハブの出入りは全て閉鎖され、現在、治安部隊が負傷者や犠牲者の移送・救護活動を行い、犠牲者の数の把握に努めている。

内務省筋は、自爆行為に起因する爆発であったという考えを退け、単純な型の爆破物を誰かが手で投げ込んだ可能性を示した。ダハブに立ち並ぶ複数のレストランやカフェの店内はエジプト人や外国人客らで混み合い、にぎわっていた。

情報によると、一連の爆発は観光地で同時に起こった。本誌の司法担当編集者アフマド・ムーサーが得た初期段階の情報では、犠牲者の数は死者20人、負傷者150人を越えるとされ、ネルソン・カフェとアラーッディーン・カフェおよびガザーラ・スーパーマーケットが標的にされた。

(後略)


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( 翻訳者:岡本亜有子 )
( 記事ID:2290 )