エジプト諮問議会がイスラエルによるエジプト兵2名の殺害を非難(アル・アハラーム紙)
2006年06月05日付 Al-Ahram 紙

■ 諮問議会は、イスラエルに銃撃された2人のエジプト人兵士殺害を非難
■ シハーブ大臣:「エジプトは事件を容易に終わらせない。国際委員会に報告を出すだろう」

2006年06月05日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面

諮問議会は、サフワト・シェリーフが議長を務めた昨日の会合で、国境でイスラエルのパトロール部隊がエジプト人警官2名を射殺したことを強く非難した。

また議会はこの件を国家安全防衛委員会に送致し、論議することに全会一致で同意した。

ムフィード・シハーブ法律・議会問題担当大臣は、エジプトは同国境を守る責任を負っている軍隊へのいかなる侵害も受け入れないと述べ、またエジプトはこの事件を容易に見過ごすことはできないとして、エジプトとイスラエルの間で起きた事件について現在行われている調査結果に照らし合わせた報告書を国際委員会に提出するだろうと述べた。

シハーブ大臣は、エジプト-イスラエル共同委員会が、最初に発砲した者を特定するため2人の殉職者が携行していた武器の検査を中心に、現在事件の真相を調査中であることを確認した。

また一方で、議会は容疑者の権利と自由を守り、容疑者に予防拘禁の決定に対して異議を申し立てることを許す規則を定めるため、予防拘禁に関連した刑法の一部修正案についても議論した。



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( 翻訳者:岡本亜有子 )
( 記事ID:2716 )