サフランボルの民家保存修復へ日本から専門家(Radikal紙)
2006年06月25日付 Radikal 紙

日本政府はサフランボルの民家保存のためにサフランボル職業短期大学に専門家を派遣し、機材を送った。

責任者であるブルハネッテッィン・ウイサル教授は「日本政府と連絡を取り合った結果、我が校で木造建築の実習がおこなわれることになった。専門教官となった酒井清勝氏は仕事に着手している。彼は約2年間滞在する予定だ。」と述べた。一方、酒井氏はサフランボルの民家が日本の古い家によく似ていると語った。

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( 翻訳者:松岡聡美 )
( 記事ID:2815 )