ギュル外相、アバント会議(アバント・プラットフォーム)出席へ(Milliyet紙)
2006年07月11日付 Milliyet 紙
今回のアバント会議(アバント・プラットフォーム)では、中東の未来について話し合われる。第11回アバント会議は、7月14日、15日に「グローバル政策と中東の未来」というテーマでアバント・パレス・ホテルで行われる。
オープニング・スピーチは、アラブ連盟のアムル・ムーサ事務総長、イスラム会議機構(İKÖ)のエクメレッディン・イフサンオール事務総長、アブドゥッラー・ギュル外相、そしてヒルミ・ギュレル・エネルギー・天然資源相が行う予定だ。
この会議にはトルコと中東諸国をはじめ、多くの国から次のような要人が参加する予定だ。
アフメド・マーヘル氏、アブドルカリム・ソルシュ博士、モハンマド・セイード・サイド氏、シェヴケット・パムク教授、レシャト・カサバ教授、メテ・トゥンチャイ教授、ケマル・カルパト教授、ハサン・アブ・ニマフ氏、ギョクハン・チェティンサヤ教授、シャーヒン・アルパイ博士、オメル・ボラト博士、アリ・ブラチ氏など。
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( 翻訳者:新井仁美 )
( 記事ID:2960 )