ハリウッドスター、デミ・ムーアが、家族とともにやって来たフェティエで、世界的にも有名なオルデニズの入り江でクルージングを楽しんでいる。ムーアの警備員は昨日（28日）、記者に彼女の姿を撮らせないよう努めた。

世界的に有名な女優デミ･ムーアは、家族とともにやって来たフェティエでクルージングを楽しんでいる。デミ･ムーアは、ギョジェッキから先週末「カルミナ」という名の長さ32メートルの超豪華ヨットに乗って出発し、昨日の明け方にフェティエのオルデニズにあるゲミジレル湾へやってきた。1日のレンタル料金が3,500ユーロ（約511,000円）で、5つの客室のうち2部屋がスイートルームのカルミナ号は、ここに停泊した。

ムーアと子どもたちは、朝11時にデッキに姿を現した。上は赤、下はカラフルな色のビキニを身につけたデミ･ムーアは、子どもたちと一緒に朝食を摂った。夜からヨットを追跡していた新聞記者は、スターの姿を写真に収めようとゲミジレル湾で奮闘した。ムーアのヨットに同乗していた警備員は、記者に彼女の姿を撮らせないよう努めた。

デミ･ムーアは、ダラマン空港で待つ専用機で、今日トルコから出発するものとみられている。

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（ 翻訳者:古瀬 由加里 ）
（ 記事ID:3123 )