ミーマール・スィナンの生涯がアニメ映画に
2007年01月27日付 Zaman 紙

ミーマール・スィナンを世界にもっと知ってもらおうと、70分のアニメ映画が製作される。ミーマール・スィナンに関するアニメ映画の制作を決めたことを明らかにしたカイセリ県知事オスマン・ギュネシュ氏は、「制作にあたって、委員会を設置した。9月に70分
のアニメ映画を制作する。ハイクオリティな映画を作るために、様々な大学やイスタンブルの制作会社と接触を続けている」と述べた。

制作されるミーマール・スィナンのアニメ映画は外国人向けに外国語版も作られ、海外に配給される予定である。



ミーマール・スィナン(Mimar Sinan 1489年?-1588年?)
オスマン帝国時代の偉大な建築家。
カイセリ県アウルナスに生誕と伝えられる。
1511年、セリム1世の時代、デヴシルメで徴収されイスタンブルへ移る。3年後、セリム1世のエジプト遠征へ随行する。1521年、スレイマン1世のベルグラードへの遠征に随行する。
1548年、若くして亡くなったスレイマン1世の息子シェフザーデ・メフメトの名を冠したシェフザーデ・モスクを完成させる。
1557年、宮廷主任建築家時代の建物といわれるシュレイマン・モスクを完成させる。このモスクはオスマン建築の最も重要な建築物である。
1567年、ビュユクチェクメジェ橋を完成させる。橋にはスィナンのサインが彫り込まれている。
1575年、エディルネに、自身の最高傑作と謳うセリミイェ・モスクを完成させる。
1588年頃、イスタンブルで死去する。遺体はスレイマン・モスク近くに自身の建てた霊廟へ埋葬される。

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( 翻訳者:古瀬由加里 )
( 記事ID:10013 )