アラブ内相会議で合同テロ対策の呼びかけ
2007年02月02日付 Al-Ahram 紙

■ アラブ内相会議の閉会に際しアーディリー内相:「現在提起されているテロ対策法は自由と矛盾しない」
■ テロ組織に対抗するアラブ共同の計画を要請

2007年02月02日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面

【チュニス:アフマド・ムーサー】

 アラブ諸国の内相たちは昨日、チュニジアの首都での会議を終え、テロリストが安全な隠れ家を得ることを防ぐために必要なあらゆる措置を講じ、各国間で情報交換するよう呼びかけた。

エジプトのハビーブ・アル=アーディリー内相は、中東情勢が及ぼす悪影響に警告を発し、それが目下の騒乱から生じた空白を生めるよう過激派を煽り立て、派閥抗争や宗派間抗争の空気を醸成していると述べた。

 そして同内相は、「エジプトで準備されつつあるテロ対策法は、決して国民の自由や権利と矛盾しないし、その適用は司法の監視のもとで行われることになる」と語り、リビアのサーリフ・ラジャブ内相に対し、一般市民が享受している諸手続きの簡素化をテロリストが利用することを防ぐため、アラブ諸国共通の治安計画と行動プログラムの設置を呼びかけた。

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( 翻訳者:香取千晴 )
( 記事ID:10095 )