【政治部】イラン国民の核に関する権利を防衛することが、ここ数日、人々の一番の話題として、不変のスローガンになりつつある。
高校生たちもまた、2月5日月曜日に、国の様々な場所で、この抗議に対するシンボルとして人間の鎖を作り、核エネルギー利用というイラン国民の当然の権利を擁護した。
テヘランの高校生たちは、月曜の朝、アーザーディー、シャヒード・メフラーティー、そしてイマーム・ホメイニーの三つの広場に集い、人間の鎖を作り、核エネルギー利用の権利を守ろうと声を張り上げた。
この象徴的運動で、高校生たちは、核エネルギーの利用をイラン国民と若者の当然の権利とみなした。また、ヨーロッパで広まりつつある、自国の科学技術に関するイラン国民の利益を妨害する動きも非難した。
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( 翻訳者:Fri3Class )
( 記事ID:10128 )