大アーヤトッラー・ムーサヴィー=アルダビーリー、倫理・社会的安全計画の責任者らと会見
2007年05月09日付 E'temad-e Melli 紙

【ファールス通信】大アーヤトッラーであるムーサヴィー=アルダビーリー師は、倫理・社会的安全計画の実施に賛意を表明した。

ムーサヴィー=アルダビーリー師は、NAJA(イラン・イスラーム共和国治安維持軍)の公衆安全・情報警察局長との会見の中で、この計画の関係者らへの感謝の意を示し、次のように述べた。

「この仕事の本質は、非常に重要であり、重要などということばでは言い表せないほどだ。革命後最初の十年間、バッドヘジャーブに対する闘争で様々な計画が実行されたが、良い結果は出せなかった。なぜなら役人たちには経験がなく、計画も未熟だったからである。だが現在、成功度は比較的高く、あなたがたが行ってきた仕事も非常に良いものだ。確実に百パーセントの結果を出せるかどうかは大して重要でない」。

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( 翻訳者:深澤野絵 )
( 記事ID:10890 )