イスラエル軍がガザ地区を空爆 米・イスラエル空軍が共同軍事演習
2007年06月11日付 Al-Nahar 紙

■ イスラエル・アメリカ空軍が共同軍事演習 オルメルト首相、ガザ地区での軍事作戦を続行

2007年06月11日付アル=ナハール紙(レバノン)HP1面

【ラーマッラー:ムハンマド・ハウワーシュ、諸通信社】

 ガザ地区のキスフィム通行所にあるイスラエル軍拠点に対してパレスチナ人活動家らが突入し、イスラエル兵を捕虜にすることを試みたことを受けて、イスラエル軍戦闘機による空爆がガザ地内のこれら活動家の拠点数ヶ所に対して行われた。また、ネゲブ砂漠において、米国とイスラエルの空軍による共同の軍事演習が行われた。これはイランの核開発計画を停止させる外交努力が失敗した場合の、イランに対して軍事攻撃を行う可能性が取り沙汰されるなかでの動きである。

 イスラエル軍は「イスラーム・ジハード」幹部が利用する建物と、「ファタハ」戦闘員が武器製造のために利用する工場に対してミサイル攻撃を行ったと発表した。

 イスラーム・ジハードの軍事部門である「エルサレム部隊」のメンバー2人とファタハ系の「アクサー殉教者軍団」のメンバー2人からなる4人の戦闘員は土曜日、ガザ地区中央部に位置するキスフィム通行所付近のイスラエル軍事拠点を襲撃した。そして戦闘員のうち1人が死亡、残りの3人はガザ地区に帰還を果たしている。

(後略)

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( 翻訳者:佐藤卓巳 )
( 記事ID:11200 )