バトゥマン出身のウフック君、名門ガラタサライ高校へ
2007年08月04日付 Radikal 紙

中等教育学生選抜試験(OKS)で100題中99題正解し、第2位となったウフック・セルカン・ユルドゥルム君は、昨日の選抜公表で、名門ガラタサライ高校に合格した。

中等教育学生選抜試験(OKS)第一次選抜の結果は21万7364人の子どもたちを微笑ませた。受験した81万8359人の学生のうち48万7760人が選択し、21万7364人が各学校へ振り分けられた。こうした学生の1人、バトゥマン県の最優秀学生ウフック・セルカン・ユルドゥルム君。バトゥマンの誇りであるユルドゥルム君は名門ガラタサライ高校に合格した。国民教育省が昨夜公表した結果によると、トルコ全土の中等教育機関へ21万7364人の受験生が正式に合格した。2万6819人の受験生が面接の権利を手にした。選択をして合格できなかった学生数は25万3577人。全国の学校で計4187人分の定員が埋まらなかった。

■ イマーム・ハティプ高校は満員、私立は定員割れ

学校の種類別に見ると、理系高校と社会科学系高校に配分された6936人分、アナドル高校に配分された10万510人分の定員は満員となった。アナドル・イマーム・ハティプ高校では1万6920人の定員中1万6919人分が埋まった。私立高校では1万603人の定員中、決まったのはわずか6510人だった。手続き期間は8月6日から15日。定員の空き状況は8月19日に公表される。第二次選抜の申込期間は8月20日から24日。

OKS成績優秀者が合格した学校が明らかになった。国語-数学重視、数学-理科重視の2つの受験方式で、全国1位になったファーティフ・オズカン君はイスタンブル高校に合格した。また両方の受験方式で2位のムスタファ・メテ君はイスタンブル私立ファーティフ理科高校、ファトマ・カラコチさんはアンカラ理科高校、ウフック・セルカン・ユルドゥルム君とベギュン・アイドゥネルさんはガラタサライ高校、アフメト・アリ・ディンレル君はイスタンブル・アタテュルク理科高校にそれぞれ合格した。国語-数学重視の受験方式で共に3位となったゼイネプ・オルメズさんはマニサ・トゥルグトル・ハリル・カレ理科高校、オヌル・ジャン・ソイビル君はイスタンブル高校に入学する。数学-理科重視の受験方式で共に3位のエネス・アイバル君はアンカラ私立サマンヨル理科高校、アブデュルカーディル・ソゼン君はイスタンブル私立バフチェシェヒル理科・技術高校へ入学手続きをする予定だ。

ウフック・セルカン・ユルドゥルム君のOKSでの成功は、結果が明らかになると同時に大きな反響を呼んだ。バトゥマン・トルコ教育協会(Türk Eğitim Derneği(TED))コレージュの奨学生であった彼は100題中99問で正解したのだ。公務員の父と教師の母にもつ彼は、チャンスが与えられれば東部や南東部からも多くの優秀な学生が輩出されるだろうと語った。

一方ダムラ・エルサンさんは、得点が自己採点よりも低いと知ると、OKSのミスを明らかにし彼女同様に不当な被害を受けた多くの仲間の将来を変え、卒業評定の計算ミスを修正させ、6万4000人を通り越してとあるアナドル高校へ入学するチャンスをつかんだ。ラディカル紙の報道後、トルコ教育協会コレージュはダムラさんを学費全額支給奨学生としてTEDのポラット校に合格させた。

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( 翻訳者:杉田直子 )
( 記事ID:11557 )