女性議員の国会でのパンツスタイル解禁論に賛否両論
2007年08月08日付 Yeni Safak 紙

公正発展党のイスタンブル選出議員ヌルスナ・メメジャン氏は、女性議員のパンツスタイルを解禁する必要があると述べた。メメジャン議員は、女性議員がもっと楽に動けるようにするためには、パンツスタイルが適していると主張し、「女性議員たちがこの件で一致すれば、内規を変えることもできます」と述べた。

共和人民党のアイドゥン選出議員オズレム・ゲルチオール氏は、「議会には重みのようなものがあります。内規に書いてあるとおり継続すべきです」という見方を示した。

公正発展党のバルケスィル選出議員、アイシェ・アクバシュ氏は、「私は、着用可とすべきだと思います。というのもパンツスタイルのほうが楽ですし、使いやすいからです」と述べた。

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( 翻訳者:森 天眞 )
( 記事ID:11608 )