エルドアン首相、子どもたちの招待を受け、一般家庭でお誕生会と夕食会
2007年09月07日付 Zaman 紙
(レジェプ・)タイイプ・エルドアン首相は、昨晩自身を招いたふたりの子供の客人となった。
エルドアン首相は、国会ゲストハウスにおいて行なわれた最高裁判所の法務年開始レセプションに参加した後、家へ戻る際、(居住)地区に入ると通りで子供たちに声をかけられた。サマンヨル・イブラヒム・アブジュ小学校に在籍しているハニフェ・ヌル・コユンジュは、エルドアン首相を11回目の誕生日に招待した。招待に応じた首相は、その子の家を訪れ誕生日会に参加した。手ずからコユンジュにケーキを食べさせ、一枚の共和国金貨を贈ったと伝えられた。
メフメト・アーキフ・エルソイ小学校に在籍している11歳のフルカン・ウルサヴァシュも、エルドアン首相がアパート内にいると知り、マントゥを食べさせようと招待した。首相は、フルカンの願いを裏切らなかった。ウルサヴァシュ家宅でマントゥを食べ、その後、子供たちと写真を撮った。
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( 翻訳者:近岡由紀 )
( 記事ID:11848 )