断食月恒例の日没を知らせる大砲の音、実は中国製
2007年09月14日付 Yeni Safak 紙

断食月の初日に、区行政が準備した断食(明けの食事を供する)テントに人々が殺到した。毎年恒例で、ファーティフ区によって発砲され、断食明けを知らせる空砲玉は、今年度はヴァレンス水道橋の近くから投じられた。カドゥキョイ、ペンディック、ウムラニエの3区は中国輸入の空砲玉を使用し、3インチの大きさの空砲玉の音が聞こえる範囲は6キロ周囲である。中国から輸入された空砲玉の音は、発砲後、一定の高さで爆発する。

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( 翻訳者:近岡由紀 )
( 記事ID:11909 )