メッカ巡礼へ向かう人々、アタテュルク空港から出発
2007年11月12日付 Milliyet 紙

ハッジ(メッカへの巡礼)へ向かう最初の一行が、アタテュルク空港から涙と共に見送られた。空港は、巡礼者たちと見送りの人々でごったがえした。

巡礼のため11日、アタテュルク空港からメディナに向けて出発した最初の一行は、祈りの言葉と親しい人々の涙で見送られた。
国際線ターミナルは、巡礼者たちを見送りに来た近親者でいっぱいになった。アタテュルク空港の国際線ターミナルは11日、巡礼者のために最も繁忙な日のうちのひとつとなった。

■知事も見送りに

国際線ターミナルで行われた壮行式典には、イスタンブル県のムアッメル・ギュレル知事、イスタンブル広域市役所のカーディル・トプバシュ市長、そしてイスタンブル県宗務事務所のムスタファ・チャウルジュ所長も参加した。

ギュレル知事は、今年は約10万8千人がイスタンブルから巡礼を申請したことを明らかにし、宗務庁が手立てをつくしたと述べた。
また同知事は、テロとの戦いで任務を行う兵士たちに加え、共和制と民主主義のためにも祈りを捧げるよう、巡礼者に望んだ。

■巡礼者たちは涙した

ギュレル知事とトプバシュ市長は、スピーチの後、巡礼者たちとしばらく歓談し、良い旅をと願った。巡礼者たちは、イスタンブル県宗務事務所のユスフ・カヴァクル所長補佐が詠んだ祈りの言葉に続いて、近親者の涙に見送られ聖地へと向かった。

この時、一部の巡礼者たちにも涙をこらえ切れずにいる姿が見られた。12月14日までの間にイスタンブルから71団の巡礼団が聖地へ向かうという。

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( 翻訳者:川原田喜子 )
( 記事ID:12432 )