【ジャーメ・ジャム オンライン】サウジアラビアのある世論調査によると、携帯電話などの大衆伝達手段が、この国の離婚平均数を増やしていることが分かったそうである。
アッラーヤ紙ウェブ版の報道によると、この世論調査に参加したサウジアラビアの男女568人は、携帯電話の使用がこの国の離婚率の増加に最も影響を与えていると強調した。
この人々の考えでは、インターネット、テレビは携帯電話の次に離婚者数の増加に影響を与えた。
興味深いことに、回答者はラジオと新聞については離婚の主要な原因と考えていない。
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( 翻訳者:尾曲李香 )
( 記事ID:12568 )