民主市民党エルズィンジャン県支部長に懲役刑
2007年12月07日付 Milliyet 紙

民主市民党エルズィンジャン県支部長のヒュセイン・ベクタシュオール氏は、PKK(クルド労働者党)のメンバーであるという罪にとわれ、7年半の懲役刑に処された。

ベクタシュオール支部長は、抗争で死亡したPKKメンバーの葬儀の際に行われた記者会見で、「トルコにおいて、尊敬すべきオジャラン氏は250万人のクルド人の決意なのです」と述べたために起訴され、懲役7年6ヶ月の有罪判決を受けた。

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( 翻訳者:永井ひとみ )
( 記事ID:12618 )