【社会部】アリーナギー・フーダーズィー麻薬撲滅警察長官代理はこのように述べた。「全国の麻薬中毒者の4分の1を対象に実施された統計調査によると、中毒者の51%が25歳〜40歳であることが分かった」。
ファールス通信の報道によると、フーダーズィー司令官は、公衆監視センターにおいて以下のように述べた。「実施された調査によると麻薬中毒者の5%が20~25歳、35%が40~60歳、13.4%が60歳以上であり、15歳未満の中毒者は全体の0.1%である」。
同司令官はこのように続けた。「我が国の22.4%の麻薬常用者の職業は単純肉体労働者で最も多く、最も少ないのは事務労働者で0.6%である」。
また、「麻薬中毒になる要因は58%が友人の影響、11%が汚染された住環境、4%が家庭環境、また27%は明確な理由をもっていない」。
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( 翻訳者:尾曲李香 )
( 記事ID:12927 )