ローラ・ブッシュ大統領夫人は、オルハン・パムクの「私の名は紅」という小説を読み、とても気に入っていると述べた。

ジョージ・ブッシュ米大統領のローラ・ブッシュ夫人は、ノーベル文学賞を受賞したオルハン・パムクの「私の名は紅」という小説を読んでおり、その本をとても気に入っていると述べた。

Foxニューステレビのインタビューに答えたローラ・ブッシュ夫人に、司会者が、「あなたは元図書館司書で、読書に非常に関心があります。最近は何を読んでいますか？」と尋ねた。

ファースト・レディは、それに答えて、「ワシントンのトルコ大使夫人（ギュルギュン・シェンソイ夫人）が最近私にプレゼントしてくれた「私の名は紅」という本を読んでいます。ノーベル文学賞を獲得した本です。本当に、本当にいい。とてもいい本です。多くの友人が私に本をくれます。わたしも勿論批評を読んで本を買います」と述べた。

ブッシュ夫人は、先月ナビ・シェンソイ大使、ギュルギュン・シェンソイ夫人とともに合衆国中央銀行で行われたトルコ共和国中央銀行絵画展を訪れた。

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（ 翻訳者:永山明子 ）
（ 記事ID:13048 )