イスラエル、新ラウンド交渉のための作業チーム結成へ
2008年02月18日付 Al-Ahram 紙

■ アッバース大統領、ガザ封鎖について明日オルメルト首相と会談
■ ガザ地区に対するイスラエルの攻撃でパレスチナ人5名が殺害、14名が負傷

【ガザ:アシュラフ・アブルホウル、占領下エルサレム:諸通信社】

 パレスチナのマフムード・アッバース大統領は、イスラエルのエフード・オルメルト首相と明日、エルサレムで会談し、ガザ地区に対するイスラエルの封鎖や、ヨルダン川西岸地区とガザ地区で同時相互停戦を実現する必要性といった、パレスチナ国民の関心事を議論する。

 PLOのサーイブ・ウレイカート政治交渉担当官は、「会談ではロードマップの実現、交渉の成功と継続のためにヨルダン川西岸とエルサレムへの入植活動を停止する必要性といった、最終的地位交渉にかかわる諸問題を協議する」と語った。

 一方、イスラエル・ラジオは国内筋の情報として、近々、ウディ・デケル准将率いる新ラウンド交渉担当部署による別の会合がエルサレムで開かれることになっており、会合には国防省、財務省、国内治安省、インフラ省、環境保護省の上級職員が出席すると伝えた。会合の目的は様々な民生問題をパレスチナ側と交渉するための作業チームを結成することにあるという。

(後略)

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( 翻訳者:小林洋子 )
( 記事ID:13160 )