エジプト大統領、サウジアラビア国王と会談
2008年02月25日付 Al-Ahram 紙

■ エジプトとサウジアラビア、ダマスカスで開かれる次回のアラブ・サミットを前に調整
■ リヤドでのムバーラク大統領とサウジアラビア国王との会談で、アラブ世界の諸問題に関するアラブの統一的立場を具体化
■ レバノン新大統領選出に向けた努力を検討
■ ファタハとハマースとの状況の進展ぶりを協議
■ 両国間の投資協力計画を推進

2006年02月25日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面

【リヤド:イブラーヒーム・アル=バヒー】

 昨日リヤドで行われたホスニー・ムバーラク大統領とサウジアラビアのアブドゥッラー・ブン・アブドゥルアズィーズ国王との会談では、来る3月29日と30日の2日間、シリアの首都ダマスカスで行われるアラブ・サミット開催に関する両国の相互協調と、サミットに向けた準備を中心に話し合いがなされた。

同様に会談では、パレスチナ問題、ファタハとハマースとの状況、次期大統領の選出に至ることでレバノン国内の情勢を安定化させようとするエジプトとサウジアラビアの努力といったアラブ世界の諸問題に関し、アラブの統一的立場を具現する方法について意見が交わされた。

エジプト大統領府のスライマーン・アウワード報道官は、「ホスニー・ムバーラク大統領と二聖都の守護者であるアブドゥッラー・ブン・アブドゥルアズィーズ国王とのリヤドでの会談では、レバノンとパレスチナにおける新たな展開といったアラブ地域の諸問題について協議がなされた」と明かした。また同報道官は、「ムバーラク大統領とサウジアラビア国王は、レバノンの大統領選出危機に関するアラブ連盟提案が実行に移されることへの期待を表明すると共に、アラブ連盟のアムル・ムーサー事務局長が現在行っているベイルート訪問がうまくいくようにとの期待を示した」と述べた。

(後略)

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( 翻訳者:鳥居洋介 )
( 記事ID:13227 )