宗務庁長官アリ・バルダクオール氏は、宗務庁として、かれら(ウラマー)が実施している活動は「イスラームの改革」と性質付けられるものではないことを明らかにして、「イスラームの改革というものはテーマになりえない。実施されていることは、ハディース(ムハンマドの言行)をより良く実践することなのだ」と述べた。バルダクオールは、数紙に「イスラームの改革」という形の記事が出ていることを説明して、特に海外メディアの興味本位によるこの種の記事を、「嘘で誤った内容」と語った。
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( 翻訳者:藤巻晋也 )
( 記事ID:13257 )