ノウルーズ期間中、43の観光関連施設が営業停止に
2008年04月02日付 Jam-e Jam 紙

【社会部】「観光関連施設監視ノウルーズ特別計画」の実施に伴い、規則に違反した43施設が営業停止処分を受けた。

 全国旅行便宜本部の広報委員会の発表を引用する形でファールス通信が報じたところによると、「観光関連施設監視ノウルーズ特別計画」の実施に伴い、1386年エスファンド月27日〔2008年3月17日〕から1387年ファルヴァルディーン月10日〔2008年3月29日〕の終わりまでの期間、全国30州で計12430軒の観光関連施設に対して検査が行われた。

 この報道によると、検査の結果、1188軒が注意、315軒が警告、311軒が勧告を受け、違反が見つかった43軒が営業停止処分を受けた。

 また同報道によると、営業停止処分を受けた施設のうち、ロレスターン州の16軒が最大であった。また、実施された検査件数のうち、ホラーサーン・ラザヴィー州で行われた1331件が最大であった。

 全国旅行便宜本部は現在も、24時間態勢で市民からの苦情の受付をしており、苦情があれば可能な限り迅速に調査を行うとしている。連絡先は、電話66582029、インターネットサイトwww.pasokhgo.irまで。

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( 翻訳者:斉藤正道 )
( 記事ID:13499 )