女子生徒のへそ出し衣装に校長、催しを中断
2008年04月24日付 Hurriyet 紙

カルタル・アタテュルク初等学校で4月23日の祭典で行われた催しで、校長はダンスをしていた女子生徒の服装が腹部を露わにするものだったため、催しを中断した。

校庭で行われた式典では、最初に生徒がチャナッカレ戦争の劇を上演した。
劇中で軍服を身につけたひとりの生徒がアザーンを詠みあげ、他の生徒達は集団礼拝を行った。

劇の後、女子生徒が腹部を露わにした衣装を着て、音楽に合わせてダンスをし始めた。このとき、メフメト・カフラマン校長は音楽を中断させ、催しを止めさせた。

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( 翻訳者:百合野 愛 )
( 記事ID:13656 )