イスタンブルの運命は、UNESCO派遣団の手中に
2008年05月09日付 Hurriyet 紙

 国連教育科学文化機関(UNESCO)の世界遺産センターの欧州・北米部門のメヒチルト・ルースラー代表とジュナイド・ソロシュ・ワリ委員は、8日、イスタンブルを訪れた。イスタンブルに既に到着しているイコモス国際木の委員会のデイビッド・ミシェルモア名誉委員長と5 月11日に訪問予定の世界遺産センター代表フランチェスコ・バンダリン氏の参加をえて、4名の代表団となる。

 ユネスコ代表団はイスタンブルで5日間調査を行った後、報告書を作成する。イスタンブルにおいて文化遺産の保護が十分に実施されているか否かについて調査する予定だ。代表団が作成する「進捗レポート」に否定的な見解が示されれば、イスタンブルは7月にカナダで開かれるユネスコ会議で「世界遺産」のリストから除外され、「危機遺産」のリストに載せられる。代表団はイスタンブルの調査を、スレイマニイェ開発地区から開始する予定だ。

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( 翻訳者:永井ひとみ )
( 記事ID:13767 )