レバノン大統領、今日選出へ
2008年05月25日付 Al-Ahram 紙

■ レバノン議会、ミシェル・スレイマーンを今日、大統領に選出
■ エジプトのアブルゲイト外相、スルール人民議会議長が選出会合に出席
■ 首相選出に向け、集中協議

【ベイルート:マーヒル・ムカッラド】

2008年05月25日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面

 今日、レバノン議会はミシェル・スレイマーンを大統領に選出する重要な特別会合を開く。これは4日前にカタールの首都で多数派勢力と反対派勢力とが同意したドーハ合意に基づく措置である。

会合にはナビーフ・ビッリー国会議長の呼びかけに応じて、多くのアラブや国際社会の公人が出席する。エジプト人民議会のアフマド・ファトヒー・スルール議長とアフマド・アブルゲイト外相も今日、特別機でベイルートに到着する。

 レバノン情報筋によると、会合は二回開かれる。一回目でスレイマーン氏を大統領に選出する投票が行われ、二回目では新大統領による憲法への宣誓と、今後六年間の所信表明演説が行われるという。

一方で多数派勢力の間では、サアド・アル=ハリーリーとフアード・アル=セニョーラのどちらかを首相候補に選ぶための会合が続けられている。レバノン情報筋は「過去の一ページを閉じることに合意したハリーリー議員とヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、会合を開く用意のために書簡をやり取りした」と語った。

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( 翻訳者:平寛多朗 )
( 記事ID:13942 )