なかなか夏休みに入れないトルコ大国民議会、国会議員らは子連れ出勤
2008年07月09日付 Milliyet 紙
学校は夏休みに入ったが、トルコ大国民議会(TBMM)では待たれている夏休みにどうしたものかなかなか入れないため、国会議員が子どもたちを議会へ連れて来はじめている。
議員たちは、エルドアン首相の党派演説を、バカンスに連れて行けない子どもたちと一緒に聞いた。同党派ではギュルダル・アクシト議員と甥、マルディン選出のギョニュル・シャフクルベイ議員と12歳の娘ヌルスィマさんが注目を集めた。ブルサ選出のアリ・クル議員も息子マクスト・ヌルくんを党派の会議に連れてきた。
この記事の原文はこちら
( 翻訳者:林田紀子 )
( 記事ID:14256 )