ビキニ姿の女性を見ることは断食を無効にはしないが、善行を減らす
2008年09月14日付 Hurriyet 紙

  マナヴガトのムフティー、ハリル・タシュ氏は、観光地では信仰を守ることが少し困難になると述べ、「ビキニ姿の女性を見ることは断食を無効にはしないが善行を減らすことにはなります。見続ければその時は宗教上の罪悪となります」と話した。タシュ氏は、観光客がビキニ姿で街中を歩き回らないことが好ましいと述べた。

 アランヤ市議会で観光客が街中を水着姿で歩き回ることに関する議論の後、マナヴガトのムフティー、ハリル・タシュ氏は、市民から寄せられた、「ビキニ姿の女性と目が合うことは断食を無効にしますか」という質問に答えた。タシュ氏は、「人がこのようなものを見ることで断食が無効になることはありません。だが断食をすることによって得た善行は減ります」と話した。

 マナヴガトのような観光の中心地では、人々が信仰に従って自分を宗教上の罪悪から守ることが他の地域に比べ少し困難であると述べたマナヴガトのムフティー、タシュ氏は次のように話した。

 「カナヴガトのように観光業を生業とする地域では、宗教上の罪悪から自分を守るのは困難ですが、ここで断食や礼拝を行う人々はその困難を乗り越えています。人々が目の前に何かを見たとき、我々の預言者はこのように命じています。『人が最初に見たときには宗教上の罪悪にはならない』
例えば、突然目の前に裸の人が現れたり、罪悪となる何かが起こったりしたとします。最初に見たときには宗教上の罪悪にはなりません。すぐに目を他の場所にそらさなければなりません。なぜなら全ての眼差しに悪魔の矢が存在するからです。その矢は心に突き刺さり心を汚します。それ以降は罪悪を犯したことになります。
少なくとも断食月にはこういったことについて注意が払われ、我が郡を訪れる観光客が水着やビキニ姿で街中を歩き回らないでくれればいいのですが」

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( 翻訳者:岩根匡宏 )
( 記事ID:14704 )