エスキシェヒルで、表面にスカーフを巻いた女の子が描かれた、小学生向けスクールバッグが販売にだされた。
アタテュルク思想協会のアズミ・ケルマン支部長は、ハマムヨル大通りにある販売店で、小学生向けにスカーフを巻いた女の子が描かれたスクールバッグが販売されていることに反発を示し、これらの商品の回収を求めた。
エスキシェヒル国民教育局イブラヒム・ジェイラン局長もまた、少し前に行った会見で、制服、バッグ、襟といった学校用品に外来語を含む単語や外国もののアニメキャラクターの絵を載せないようにする必要があると述べていた。
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( 翻訳者:萩原絵理香 )
( 記事ID:14950 )