共和国記念日のため、刑務所での特別面会、始まる
2008年10月25日付 Yeni Safak 紙

勾留者と受刑者は共和国記念日のため、今日(10月25日)から公開面会(ガラス越しではなく直接面会する)が可能となる。メフメト・アリ・シャーヒン法相が、共和国検事長たちに送った文書によると、アダナ、アンカラの第1、2刑務所のL型、アンタリヤのE型及びL型、アイドゥンのE棟、バクルキョイ-メトリス第1のT型、ブルサのE型、デニズリのD型、ディヤルバクルのE型、ガズィアンテプのE型、イズミル-ブジャの閉鎖棟、コンヤのE型、メルスィンのE型閉鎖刑執行機関にいる受刑者と勾留者たちは、10月29日の共和国記念日のため、10月25日から31日までの7日間、公開面会を利用できる。

その他の全ての重罪センターと刑務所長が配属されている付属の刑務執行機関にいる受刑者と勾留者は、25日から29日までの5日間、公開面会が利用できる。刑務所長が配属されている付属の刑務執行機関にいる受刑者・勾留者は10月29日から31日までの3日間、公開面会を利用できる。

■ 面会には書類が必要
受刑者、勾留者たちは、書類を揃えることによって、母親、父親、配偶者、子ども、孫、祖父母、そして兄弟に面会できる。受刑者および勾留者と面会を希望する人たちは、血縁関係を住民課または関連の領事館で出される公的な書類によって証明する必要がある。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:杉田直子 )
( 記事ID:14983 )