エルドアン首相、今日も地方選挙関連調整で国会議員らと面談 
2008年12月23日付 Yeni Safak 紙
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レジェプ・タイイプ・エルドアン首相は、地方選挙関連の調整で、一部の県の国会議員との面談を今日も続行する。

エルドアン首相は、国会議員からの意見聴取を22日、本部で始め、16県の国会議員から意見を聴取した。エルドアン首相は、地方自治体の長の候補者に関して、23日も、30県の国会議員に助言を求める。

エルドアン首相は、アドゥヤマン県、アフヨンカラヒサル県、アウル県、アクサライ県、アマスヤ県、バルケスィル県、バイブルト県、 ビレジキ県、ビンギョル県、ビトゥリス県、ブルドゥル県、ボル県、チャンクル県、チョルム県、デニズリ県、カフラマンマラシュ県の国会議員と22日、面談し、23日も、エラズー県、ドゥズジェ県、キュタフヤ県、ギレスン県、ハタイ県、ウスパルタ県、カラビュク県、エルズィンジャン県、マラトゥヤ県、カラマン県、マニサ県、マルディン県、ムシュ県、ネヴシェヒル県、オスマニイェ県、リゼ県、スィイルト県、スィヴァス県、シャンルウルファ県、テキルダー県、トカト県、ウシャク県、ヴァン県、ヤロヴァ県、ヨズガト県、カルス県、クルッカレ県、キリス県、クルシェヒル県、ゾングルダク県の国会議員と地方選挙候補者について意見交換を行う予定だ。

面談には、グループ副長のサードゥッラー・エルギン氏、副党首のネジャティ・チェキンカヤ氏と、ヒュセイン・タンルヴェルディ氏、選挙調整本部のムスタファ・アタシ部長も臨席する。

公正発展党の党首であり首相のエルドアンは、国会議員に現在の自治体長をどう思うかと、代わりとなる人がいるかどうかも聞いていることが明らかにされた。一方、国会議員の選挙区内にある郡長についても傾向を聴取したと述べられた。

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( 翻訳者:大田垣綾子 )
( 記事ID:15394 )